新潟:角田山〜国上山〜弥彦山:バスハイク




二日目

国上山・弥彦山・弥彦神社参拝






国上山(くがみやま)

角田山弥彦山から連なる、俗に弥彦山脈と呼ばれる

山並みの南端に位置します。

江戸時代後期に良寛が住んでいたことで有名な山である。

山頂から約1キロ弱南の中腹に国上寺があり、

その手前に良寛が居住地とした五合庵、乙子神社もある。

注記:以上の文書はWikipediaからの転載です。




国上山・弥彦山・角田山の位置関係





国上山と弥彦山との位置関係





旅館を早朝6:30出発、いちご登山口でバス下車

国上山ハイキング開始です



山道には可憐な草花が咲き始めていました。
 



 




国上山も草花の宝庫のようです。



山道の途中で下界が見え隠れ。



六角堂

登山の安全、家内安全、山の仲間の安寧を祈願しました。
 





国上山・山頂で記念写真







弥彦山(やひこやま)

弥彦山の標高は634(ム・サ・シ=武蔵)mで

東京スカイツリーと同じ高さです。


ガイドブックによれば越後平野日本海沿いに連なり、

弥彦山塊、弥彦山脈と呼ばれる山並みの主峰とのこと。

北は角田山(482m)、南は国上山(313m)に連なっております。




弥彦山麓付近の案内図





弥彦山へはロープウェイを使用しました。

左は山麓駅、右は山頂駅
 



ロープウェイを下車後

残雪の山道を黙々と進むメンバーの皆様。







九合目を登りきると整備された道にでました。

そして御神廟の鳥居
くぐります。





御神廟をくぐれば弥彦山(634m)山頂です。

山頂からは広大な越後平野が見渡せました。





眼下に広がるのは日本海。





弥彦山ロープウェイ山頂駅で記念写真



帰りのロープウェイ
 



帰り、弥彦神社に立ち寄り

今回のバスハイクが楽しく、無事に終了できた事をご報告

感謝の参拝をさせて頂きました。

併せて家内安全・世界平和・山の仲間の皆様の

ご健勝とご多幸をお祈りさせて頂きました。
 



立派な弥彦神社正殿



帰りは関越自動車道などを通り塩沢石内SAなどで

小休止を取りながら、無事高尾駅前に到着しました。
 





2日目:国上山、弥彦山ハイキングのムービー






ハイキングクラブ四季の皆様、大変お世話になりました。

改めまして感謝申し上げます。

有難うございました。




一日目へ  ホームヘ